劇団について
ノイの活動に興味のある方は「入団のお誘い」もご覧ください。
人形劇団NEU(ノイ)は、筑波大学で活動する「人形を使った舞台を届ける、演劇系・美術系サークル」です。
主な活動
舞台作品の制作・上演
「大人も子どもも楽しめる人形劇」が合言葉。学内はもちろん、公共施設・イベントなど、様々な場所で上演をおこなっています。
作品の企画・美術も劇団内でおこないます。演技ではなく、これら裏方を得意とする劇団員も多いのが特徴です。年間で2〜4本程度の作品を制作しています。
多くの学生人形劇団は、保育・教育活動をベースとする経緯から低年齢向けの作品を制作していますが、ノイはこれに限らず、様々な年齢層を対象にした、また表現に拘った作品を制作しています。
プロ・他大学との交流
プロ人形劇団の見学や、他大学の児童文化系・劇団系サークルとの技術交流を行っています。
これにより、多岐にわたる人形劇の形態・表現技術や、人形劇以外の技術(影絵・手遊び・パネルシアター・読み聞かせなど)を知り、作品制作に役立てています。また他大学との交流においては、ノイが得意とする美術の技法を伝えています。
筑波大学人形劇団NEU
1976年(昭和51年)旗揚げ
在籍団員数
7名(2023年9月)
11名(2021年5月)
5名(2020年8月)
活動日:週1~2回(休業中を除く)、曜日不定(2024年度は火・木を予定。団員の予定や公演時期に応じて変動)
過去の公演実績
2024年9月『森のたましい』@筑波大学7A106/@戸田文化会館(出張公演)
2024年8月『流れのまにまに』(いいだ人形劇フェスタ)
2024年4月『PUPPE-TRY』@筑波大学 春日アトリエ
2024年3月 『ティティの飛行記』(出張公演:つくば市放課後子ども教室・主催)
2023年9月 『プレゼント』@筑波大学1B208
2022年5月 『夜明けを夢想して』@筑波大学
2021年7月 『Layers』(制作協力)
2020年2月 「compass」『星に伝えて』『ブレーメンの音楽隊に非ず』
2019年11月 「Xmas Townつくば」『らくご人形劇』
2019年5月 『おとしもの』@筑波大学中央図書館
2018年11月 『なかよし/バーベキュー/あわてんぼうのサンタクロース』@茨城県自然博物館
2018年8月 『おとしもの』(いいだ人形劇フェスタ)
2018年5月 『トーラス』@筑波大学